MENU

試験対策アプリ(無料の体験版つき)

いずれも、各試験を実施する団体・行政機関とは関係のない非公式の問題演習アプリです。合格を保証するものではありません。

飲食・食品の資格一覧を見る

パプリカ先輩
・板前一筋23年
・ふぐ免許保有
・料亭、ミシュラン店、会員制クラブ勤務
板前の転職、3つの探し方はこちら

食生活アドバイザー2級の勉強法|独学の進め方と六肢択一50問の解き方

食生活アドバイザー®2級の試験を受ける方へ|勉強の進め方・六肢択一50問の解き方|非公式
新人 けんた

先輩、食生活アドバイザーの2級を独学で受けたいんです。何から始めればいいですか?

パプリカ先輩

まず試験の形を見よう。50問を90分で、6つの選択肢から1つを選ぶ試験だ。

新人 けんた

6つもあるんですか。勘で選んだら、なかなか当たらなそうですね……。

パプリカ先輩

だから選択肢を1つずつ確かめる練習が要る。進め方を順に見ていこう。

この記事を書くのはプロの板前!

  • 板前一筋22年、料理長経験
  • 東京都ふぐ免許保有
  • 都心の料亭やミシュラン獲得店、会員制クラブなどに勤務

 【詳しいプロフィールはこちら】

食生活アドバイザー®2級は、六肢択一の50問を90分で解き、「1問2点 31問以上正解で合格」です(協会の受験案内)。科目ごとの出題数は公表されていないので、6つの分野を一通り固め、選択肢を1つずつ確かめる解き方を練習するのが勉強の中心になります。

この記事では、一般社団法人FLAネットワーク協会の受験案内・よくある質問・模範解答と、公式テキストの版元のページをもとに、2級を独学で受ける人向けに勉強の進め方を整理します。

この記事の要点

  • 六肢択一50問・90分。1問あたり1分48秒の計算で、選択肢を1つずつ確かめる時間はある
  • 6番目の選択肢「該当なし」も正解になる。第55回の模範解答では、50問のうち9問が「6」だった
  • 合格は「31問以上正解」。科目ごとの出題数は公表されていないので、苦手な分野を作らない
  • 教材は刷新に対応した版で。2級は3級の内容をふまえた級なので、3級の範囲も見ておく

※2026年11月3日時点の公式情報にもとづきます。

【非公式】本アプリは非公式の学習教材です。一般社団法人FLAネットワーク協会その他の団体とは一切関係がなく、監修・許諾・推薦を受けたものではありません。「食生活アドバイザー」は同協会の登録商標です。合格を保証するものではありません。

※記事の最後で、協会とは関係のない非公式の問題演習アプリ「食卓手帖」を紹介しています。無料体験はこちら。

級の違い・受験資格・受験料・会場・合格率は「食生活アドバイザーとは?3級・2級・1級の難易度・合格率・試験日・受験料まとめ【2026年版】」で詳しくまとめています。

目次(INDEX)

試験の形から決まる勉強のしかた

50問を90分=1問1分48秒

2級は「選択問題(マークシート形式50題)」で、試験時間は90分です(受験案内)。90分を50問で割ると、1問あたり1分48秒の計算です。急いで解く試験ではありません。1問1分48秒を、6つの選択肢を1つずつ読んで正しいか誤りかを判断する時間に使います。

6番目の「該当なし」も正解になる

協会は「3級は五肢択一問題ですが、2級は六肢択一問題となり、選択肢が1つ増えます。」と説明しています(よくある質問)。協会の2級チャレンジ問題では、6番目の選択肢は「該当するものがない」ときに選ぶものです。問の形は、協会のサイトの「2級 チャレンジ問題」のページで確かめられます。

第55回(2026年6月28日)の2級の模範解答を数えると、50問のうち9問で「6」が正解でした(1が8問・2が10問・3が7問・4が8問・5が8問。模範解答のページ)。1回分の数なので、次の回も同じ割合とは限りません。それでも「該当なし」は、正解になることのある選択肢です。1〜5のどれかに必ず正解があると決めつけず、5つの選択肢を全部確かめてから6を選ぶかどうかを決めます。

第55回(2026年6月28日)2級の模範解答の正解の番号。1が8問、2が10問、3が7問、4が8問、5が8問、6(該当なし)が9問で、合計50問

合格は50問中31問以上

合格基準は「2級:1問2点 31問以上正解で合格」です(受験案内)。50問から31問を引くと、19問までは間違えても届く計算です。協会のページには、科目ごとの出題数が書かれていません。どの分野から何問出るか分からないので、得意な分野だけで点を取る作戦は立てにくくなります。公表されている基準も50問全体の正解数だけなので、苦手な分野を作らないことを優先します。

試験の形から決まる勉強のしかた。六肢択一50問・90分で1問1分48秒、6番目の「該当なし」も正解になる、合格は50問中31問以上、科目ごとの基準・出題数は公表されていない

何から始めるか

教材は刷新に対応した版を選ぶ

2級の内容は2026年に刷新され、記述問題がなくなって選択問題50問だけになりました(内容刷新の案内)。公式テキストの版元のページには「2級、3級の試験範囲も変更(2026年6月試験から適用)」とあります。古い本や古い問題集は、刷新前の形式や範囲で作られていることがあります。協会が編集した公式テキストなら「2026-2027年版」です。手元の本の書名に、何年版かが書いてあるかを確かめてから使いましょう。

3級の内容も前提になる

協会は、2級について「2級は3級をご理解いただいた上の級ですので、3級の内容もご理解いただく必要があります。」と答えています(よくある質問)。いきなり2級を受ける人も、3級の範囲を一度見ておくと、知らない言葉で止まりにくくなります。

6つの分野を一通り

2級の分野は次の6つです(公式テキストの版元のページ・受験案内)。

  • 栄養と健康:栄養と5大栄養素、ダイエット、病気予防、運動と休養など
  • 食文化と食習慣:行事と料理、郷土料理、旬、日本料理、マナーなど
  • 食品学:食品の種類、食品表示、アレルギー、遺伝子組換えなど
  • 衛生管理:食中毒予防、殺菌と洗浄、食品の保存方法、HACCPなど
  • 食マーケット:小売の種類、ミールソリューション、物流システムなど
  • 社会生活:円高と円安、福祉、食品と環境問題対策、食料自給率など
2級の6つの分野。栄養と健康、食文化と食習慣、食品学、衛生管理、食マーケット、社会生活。科目ごとの出題数は公表されていない

ニュースにも目を向ける

協会は「書籍だけの勉強でよいのですか?」という質問に、食に関するニュースや社会の動きも理解してほしいとして、ニュースなどのチェックを勧めています(よくある質問)。統計の数字は「何年の数字か」と一緒に覚えると、別の年の数字と混ざりにくくなります。

進め方の例

  1. 刷新に対応した版の教材で、6つの分野を一通り読む
  2. 分野ごとに問題を解き、間違えた問題に印をつける
  3. 印をつけた問題だけを、正解できるまで繰り返す
  4. 最後に50問・90分の通しで解き、時間の使い方を確かめる
勉強の進め方の例。刷新に対応した版の教材で6つの分野を一通り読む、分野ごとに解いて間違えた問題に印、印の問題を繰り返す、最後に50問・90分の通し。あわせて3級の範囲とニュース

六肢択一の解き方を練習する

六肢択一では、「いちばん正しそうなもの」を選ぶだけでは足りません。6番目の「該当なし」があるので、1〜5の選択肢を1つずつ、正しいか誤りかで判断します。

  • 問題を解いたら、正解の番号だけでなく、ほかの5つの選択肢がなぜ違うのかも確かめる
  • 誤りの選択肢は、どの言葉を変えると正しくなるかを考える
  • 「該当なし」を選んだ問は、本当に1〜5に正解がないかを見直す

協会のサイトに載る模範解答は最新回のものだけで、問題番号と正解の番号の一覧です(模範解答のページ)。問題の文は載っていません。

第56回の直前と、次の回に向けて

第56回は2026年11月22日(日)です。申込の締切(9月25日・10月5日)は過ぎていて、申込は締め切られています(受験案内)。申し込んだ人は、次の日程を確かめておきましょう。

項目日付・内容
受験票の発送11月9日(月)
受験票の
未着の問い合わせ
11月17日(火)・
18日(水)
試験日11月22日(日)
2級の
集合・開始
集合 13:15
試験開始 13:30
合否通知の発送12月15日(火)

当日の持ち物は、受験票・HBの筆記用具・消しゴム・腕時計(時計機能だけのもの)です。携帯電話などは使えません(受験案内)。

次の回から受ける人へ。協会は、3級と2級の試験日を「6月の第4日曜日と11月の第4日曜日」と案内しています(よくある質問)。次の回の日付と申込期間は、協会の受験案内で確かめてください。第56回の申込締切は、払込取扱票が9月25日、クレジットカードが10月5日で、支払い方法によって違いました(受験案内)。

試験の直前に確かめる日程(第56回)。11月9日に受験票の発送、17日・18日に未着の問い合わせ、22日が試験日(2級は集合13:15・開始13:30)、12月15日に合否通知の発送。次の回は6月と11月の第4日曜日

よくある質問

Q. 独学で合格できますか?
A. 協会は「独学により受験される方も多くいらっしゃいます」と答えています(よくある質問)。講師に習いたい人向けには、協会の合格講座があります。

Q. 勉強時間はどのくらい要りますか?
A. 協会からの目安は確認できませんでした。試験日から逆算し、50問の通しで31問以上を安定して取れるようになるまでを目安にしてください。

Q. 過去問はありますか?
A. 協会のサイトには最新回の模範解答(正解の番号)だけが載っています。協会は問題集を販売していますが、書店では売っていません(よくある質問)。

公式情報


この記事は、一般社団法人FLAネットワーク協会とは関係なく独自にまとめたものです。「食生活アドバイザー」の名称は、資格を指し示すために用いています。試験日・申込期間は、必ず協会の公式サイトで確かめてください。

まとめ

  • 六肢択一50問・90分。1問1分48秒で、選択肢を1つずつ確かめる
  • 「該当なし」も正解になる。第55回は50問中9問が「6」だった
  • 合格は31問以上。科目ごとの出題数は公表されていないので、6つの分野を一通り固める
新人 けんた

まず刷新に対応した版の本で、6つの分野を一通り読んでみます。

パプリカ先輩

いいぞ。2級は3級の内容が前提だから、3級の範囲も一度見ておくといい。

新人 けんた

問題を解いたら、ほかの5つの選択肢がなぜ違うかも確かめます!

パプリカ先輩

その調子だ。選択肢を確かめる練習には、うちの非公式アプリも使えるぞ。

試験の全体像(級の違い・受験資格・受験料・会場・合格率)は、次の記事にまとめています。

2級の問題演習をスマホで進めたい方へ

【非公式】本アプリは非公式の学習教材です。一般社団法人FLAネットワーク協会その他の団体とは一切関係がなく、監修・許諾・推薦を受けたものではありません。「食生活アドバイザー」は同協会の登録商標です。合格を保証するものではありません。

六肢択一の選択肢を1つずつ確かめる練習ができるように、食生活アドバイザー®検定2級の対策用の問題集「食卓手帖」を作りました。

読むだけの問題集ではなく、ゲーム感覚で解ける問題集です。スマホで1問ずつ選んで、その場で答え合わせ。間違えた問題は、あとでもう一度出てきます。

  • 収録問題数:485問(六肢択一。6科目)+用語辞典102語
  • 模擬試験:50問・90分(科目ごとの出題数は公表されていないため、配分は目安)
  • 答えると、6つの選択肢すべてに説明が出る
  • 全問に出典(法令は2026年10月1日時点で確かめたもの)
  • 対応:2級だけ(3級・1級には対応していません)
  • 利用方法:スマートフォン・パソコンのブラウザで開く。インストール不要

アプリの結果は、本番の合否を示すものではありません。登録なしで、10問を説明つきで試せます。

試験対策アプリ(無料の体験版つき)

いずれも、各試験を実施する団体・行政機関とは関係のない非公式の問題演習アプリです。合格を保証するものではありません。

飲食・食品の資格一覧を見る

シェアしてね!(Share it, please!)
  • URLをコピーしました!
目次(INDEX)